落下の解剖学のしまさきのレビュー・感想・評価

実際のところ本当のことはふたりにしか分からない、

そのうえ それぞれ感じ方も違うし、結局『ものは言いよう』。

そういうむずかしさや伝わらないストレスも描かれていて、あれ、何を信じたらいいんだっけって、途中わからなくなる

証言や資料の音声と
映像の重ね方などとても入り込みやすくて、
でもいい意味で狙ってる感じがあって良かった。

息子のまっすぐな目に救われたし、法廷でのシーンは画的にもめちゃくちゃ好きだった。


パルムドッグってもう選出やめたのかな？あのハスキー犬なかなか名優。

序盤ちょっと寝た