ナンセンスなのは分かってるけど「LINE交換しろよ〜」とつっこんでしまった。
ロック歌ってる太っちょはZZtopだし、俺の歌見つけてくれないかな(鳥羽一郎かよ)、という呑気な日常がゆっくりと零落していく男と、仕事をみつけてしずかに拾った犬と暮らす女。ウクライナ侵攻。顎の割れた女友達。
幕間をふたりはどう過ごして病院で再会したんだろう。季節が夏から秋に進んでいく。ラスト素敵だった。
アル中の描写に、気楽にいいねと言えない何かがあった。彼の国も我が国も、こういう人きっといっぱいいる。
あと、いま戦争を描かないでどうすんだよ!を感じた。ほんとそうだよ!!
映画館で見て良かったな。
やっぱデートは映画だし、男は花を持ってかないと。
そして、どの国もスナックは異種格闘技戦。
そういや黄色い服