4番のトラック

リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシングの4番のトラックのレビュー・感想・評価

4.1
ブルースからロックンロールが生まれる瞬間に立ち会うことができる。
ポップスの歴史に根深く残る人種差別と搾取の構造がわかりやすく説明されている。
若者はいつの時代も、社会に革命を起こす可能性を秘めている。
ミック・ジャガーもデヴィッド・ボウイもポール・マッカートニーも、リトル・リチャードがいなかったらロックに目覚めていなかったかもしれない。
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