リトル・リチャード：アイ・アム・エヴリシングの作品情報・感想・評価

「トゥッティ・フルッティ」は元々アナル・セックスの歌だったいう話がいきなり飛び出して大笑い……というのは置いておいて、私は1960年代1970年代のブリティッシュ・ロックが音楽にハマるきっかけだった…

リトル・リチャード。とりあえず知ってはいましたが、こういう感じだったんだなと改めて知ることができ、なるほど、でした。

クイアというキーワードが何度か出てきたり、ゲイとか神とか、この人を語るためのキ…

ロックのオリジネーターに関する貴重なドキュメンタリーであると同時に、LGBTQ +や文化の盗用、さらにセルフラブ等々、今時代的なテーマに直結する人物の不遇かつ超偉大な半生にストレートパンチを食らう作…

知人との付き合いで見たので、彼に関する知識が皆無の状態で見た。
知識ゼロから見てもわかりやすく人生を追っていたように思う。非常に興味深く観れて面白かった。

ちょっと長かった&知らない人の映画なので…

小さいとこでしか上映されてないのが勿体無いくらい素晴らしい映画でした。
「ボヘミアン・ラプソディ」、「エルヴィス」、
「ボブ・マーリーONE LOVE」の中でもダントツに良かったです。
そして泣きま…

リトルリチャードの偉大さを再認識しまくりました。
シスターロゼッタサープは以前からYouTubeで観てて、超カッコいいギター弾く女性だなってお気に入りだったんですが、リトルリチャードに影響与えてたの…

これは素晴らしい。音楽ドキュメンタリーとしてはもちろん、映画作品として面白いし、時代の鏡としてのドキュメンタリー作品の機能もちゃんと果たしてる。

リトル・リチャードの半生はざっくり知っていたし、作…

ロックンロール創始者の一人である人物のドキュメンタリーとあって、音楽的な興味から鑑賞しました。

結果から言うと、私の興味は裏切られました。
これは、ただただ自分らしくありたいと思っているだけなのに…