sally

ドラキュラ/デメテル号最期の航海のsallyのレビュー・感想・評価

1.8
ブラム・ストーカーの名作小説「吸血鬼ドラキュラ」から、第7章「デメテル号船長の航海日誌」を映画化した作品、海上の上でドラキュラが蘇り船の中にいる船員を次から次へと襲う内容で、海上版「エイリアン」と言われていたので結構期待を持って見に行ったんですが・・・正直、期待外れ・・・・

何かが悪いのかな・・・・単にお話が淡々と進むだけで、怖い訳でもなく、こちらが引き込まれる訳でもなく・・・・

アイデアも題材もいいんだから、汗握る恐怖感と見ているこちらが追い込まれなくては面白味が湧かないな・・・

テンポが悪い訳でもないんだけどね・・・しかし、お話は淡々・・・淡々とお話が流れるだけ・・・

「シン・仮面ライダー」と戦わせたくなるデザインだったな・・・・

しかし、面白くできそうな内容だったので、俺的にはこの内容が信じられないよ・・・

期待していたのにな・・・残念・・・・
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