このレビューはネタバレを含みます
ツイッターで評判を見かけた気がする。
主人公の俳優は市子で覚えた。
結局、恋人はなぜ殺されたのかわかんなかったな。犯人は雇われっぽいし。
途中、恋人との馴れ初めターンがわからなくて、ファミレスあたりで気付いた。遅い。
愛する人を失った時、どうやって傷を癒すかという話。あるある。
最終的には、自分が死にそうになっても大丈夫です、と演出で言わせて治ったよというエンドかな。
冒頭、てんとうむしを助けるところで、ああこれは蜘蛛の糸かと気付いた。凶器がポップするのゲームっぽい。
韓国語喋ったのは運営元がそっちだから?
犯人が絵を書くの良かったが、なんかありがちだなとも思った。たいていの法に触れる人間は知能的にギリギリで想像性が乏しいわけで、この犯人はその犯罪者像から外れてる。外れてないと友情めいたものを築けないが。
現実世界に戻ってきたら生活雑音が聞こえてくるの良い演出だった。回想含めて静かすぎた。ボーリング場だって、わざと他の人間もNPCみたいな動きしていたな。