蒸留所のこと何も知らんかったけど、とりあえず数年後から数十年後の未来のために日々酒造りをしているのだろうことはわかった。
よくある、昔から引き継いできたものを職場の絆と熱意と努力で残していこうぜ、なくしたものを蘇らせようぜ、人はいるけど金はないけどな!というやつ。
本当に熱意がないとそんな借金してまで再生を目指せないやつ。実質負担でもそれを楽しめるほどの熱意をさざげることができる仕事できてるってそりゃ光太郎くんも羨ましい言うわ。
でも仕事中にそんなボソボソ愚痴いうのは本来は許されないからね、という。バイトじゃないんだから。社名背負ってんだから。
てか最初職場のノンデリくんと同じような雰囲気で似たようなこと言うからため息つきそうになった。バイト気分か?
ボヤも光太郎くんのせいかと思ったけど設備が古いとか元より不調だったとかかもな
光太郎くんは結局仕事させられてると言う姿勢から、仕事に向き合う姿勢になれたから仕事に熱を伴えるようになってよかったねという。
普通に面白かった
恋も友情もなかったけどこれぞ仕事アニメ的な、普通に面白かった
見て思ったけど苦労してる人には苦労が重なるんだよな。そういう印象ある。でも苦労の中心にいる人ってすごく強い目してたりするんだよな。そういうひとって外から見ると羨ましいなっていうか、しぬほど眩しい
良作