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裸足になってのyukiのレビュー・感想・評価

裸足になって(2022年製作の映画)
4.1
踊る。蘇る、何度でも。
(パンフの1枚目より)

ムニア監督の1作目「パピチャ」で衝撃😱は体感済。
銃撃シーンこそないものの💦なかなか、どうして今作もショッキング😱⚡️
スコアもつけあぐね🌀レビュー悶絶中😵‍💫

‼️そこへIDEAさんも今作を鑑賞される♡との吉報が😂🙌✨モチロン😏
有り難く便乗させていただきますよ💨
IDEAさん、いつもありがとうございます😆💕

🟩主演
アルジェリア🇩🇿出身のフランス🇫🇷人女優リナ・クードリ

🟩監督
第72回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門へ出品された「パピチャ 未来へのランウェイ」(2019)のムニア・メドゥール

🟩あらすじ
アルジェリアで、貧しいながらも母や親友ソニアとささやかに暮らすバレエダンサーのフーリア。
ある日、賭博で逆恨みされた男に襲われ、夢も声も失うが、心に傷を抱える聴覚障碍の女性たちと、ダンスを通じて生きる力を取り戻すー

【感想】
フーリアを襲う、恨みがましい男💧
そんなにエネルギーがあるなら、まともに働けば⁉️と思っていたらー
その正体を知って衝撃が走った😱
社会に放たれてよいのか⁉️しかも郵便局の配達員⁉️🖐️⚡️おまえは働くな💢

アルジェで生き抜くフーリアとは対照的な道を選ぶ親友のソニア。
彼女はアルジェから脱出したい!
何度も何度もビザを申請するが、拒否されつづけたため、危険なやり方を試みる😂
あんな小舟でスペインへ⁉️無理‼️😱⚡️と思っていたら案の定😭

ん?文句ばっかりでスコア4.1?
今作はとびきり✨のカタルシスを得られるシーンが待ちうけていた😌〃✨

リナの華奢な身体から解き放たれるダンスのダイナミズム😆👏💕

野生で他より秀でる生き物は何かが欠けていることが多いと言う。
(by 村上龍の小説※但しウロ覚え💦)
フーリアがクラシカルなダンスから一歩、踏み越えて、失ったものの代わりに手話を取得したことで表現に力を宿すのも絶妙な説得力がある!!
傷つくことを恐れるな、自らが望む希望を掴み取る可能性はまだまだある💪🔥

リナには今後ますます光り輝いてほしい


IDEAさん、今回もご一緒してくださり、
本当にありがとうございます🥹🫶💕
今作のパンフも綺麗でアルジェリアの歴史や文化等、読み応えありましたね!
9月は私の誕生月です!(知らんがな🖐️)
よろしければ🎁くださる感覚でꉂꉂ🤣またご一緒してくださいね😌🙏✨

❄️2023🎦-116
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