PS5を買いグランツーリスモ7をやり始めた今が観るのに最適かなと気になってた映画を鑑賞。
レーサーになりたい主人公が家のプレイステーションから本物の運転席に座るまでの実話に基づいた作品。
こう言うレース物の作品って間違うと凄く安っぽく軽い内容になりがちだけどコレは全くそうでなくゲームの視点や効果音などプレイしたユーザーなら気づく要素も上手く取り入れてストーリーも中々に山あり谷ありを含んで視聴者を惹きつける。
役者として光ってたのは主人公ではなくレース教官役のデヴィッドハーバー。厳しいことを最初ずっと言ってるけど現実の厳しさを知ってる裏返しの発言で思いやりのある役柄を上手く演じてた。また久しぶりにパイレーツオブカリビアンのオーランドブルームを見たがハーバーとは逆にビジネスとの狭間で揺れ動く部分と軽さを上手く？元々？なのか役柄としてはハマっていたと思う。
あまり期待してなかったからか意外にも良い評価感想になった。またプレステでグランツーリスモ7をやろうかと思わせる内容でごじゃいました。
