Akiramovie

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人のAkiramovieのレビュー・感想・評価

3.5
監督・脚本に、ジャンヌ・デュ・バリー役 も、マイウェンが。
子役から10代の女優の美貌から壮年(マイウェン)で、女性の魅力の路線変更が少し気になるがキャステイングなので。
貧しいお針子の私生児から国王ルイ15世の最後の公妾まで上り詰めた理由が作品の天かで余り伝わらない。

冒頭のフランス語のシーンでルイ15世 ジョニー・デップがどうなるのかで、フランス語!

国王の娘、家臣達も含め 登場人物全員が悪者でなく、そこそこいい人。
ルイ16世も誠実だし、マリー・アントワネットも優しい娘で、悪者抜きに不思議な雰囲気のまま、憎めない登場人物達は断頭台に。

2024/2/7 kino cinema新宿
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