だいぶ前の鑑賞になってしまったが、その時のメモにひと言、“ 教育が大事 ”ってある
どの時代も、どの国でもそうだと思うし、映画を観ていると良く感じることだ
つい、ベルサイユのばら📖と比べてしまって
ベルばらのマリー・アントワネットは気高く、それ故にジャンヌ・デュ・バリーに声を掛けなかったけれど
この映画のアントワネットは、回りに翻弄されているまだ子どものようだった
あと、ジョニデのルイ15世はユーモアがあり親近感もあったし、マリー・アントワネットが嫁いだルイ16世に至ってはルックスも人柄もダントツになってた
彼がジャンヌに優しくて✨
彼と、ジャンヌの側近に泣いた
この後たまたま、アンバー・ハード側から見たジョニデ＆アンバー・ハード騒動の番組を観まして📺️
今までの印象がガラッと変わった
ジョニデ側陣営の巧妙さ
解説者は、この騒動の流れが#MeToo運動を減速させたと
何だかジョニデの魅力があせるような
でもこれは、私がネットやテレビの影響をそのまま受けるってことで
(ママはチョロいと家族に言われる！)
本当のことは当事者にしか分からないんだし、
ベルばら🌹でのジャンヌと、この映画でのジャンヌの違いを考えても、やっぱり両方の目線で見てみるっていうが大切だなーと反省を込めて思いました
