ワン

犯罪都市 NO WAY OUTのワンのレビュー・感想・評価

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)
3.0
ベトナムで凶悪犯たちを一掃して7年後。マフィアも恐れをなす刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)はソウル広域捜査隊に異動し、ある事件を捜査していた。やがて、事件の背後には新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関与しているという情報を得る。一方、ヤクザの一条親分(國村隼)は麻薬を盗んだ組織員を処理すべく、冷酷な解決屋 リキ(青木崇高)をソウルへ送り込む。そこへ消えた麻薬を強奪しようとする汚職刑事チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事態は三つどもえの戦いへと発展する。


今までの敵ボスとは狂気が薄まり制御不能なサイコパス度は感じられない。ソクトは相変わらず最強でラストが痛快であることに変わりはないが若干飽きてきている。
ワン

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