映像も音声も綺麗になってたけど古ぼけてる良さもそれはそれであるのでVHSで見直そ。悲鳴とかは古い方がいいのよな
一緒にダンスしてた秘密警察のおいちゃんがルナたんに似てるいい雰囲気醸し出してたのと、警察の取り調べのサイレント映画感と、別れてからの情緒がとにかくお気に入り。
王女と記者になる瞬間と1組の男女になる瞬間がコロコロ変わる。信頼と猜疑と安堵と。。ひとえに2人の演技力である。表情と動きがうますぎる。常にギリギリ泣かないラインで踏ん張っているのがしんどい好き
ライターのトリックも最高だしお互い真実の口に怯えているところも最高
ラストカットの左側空白なの泣くしかない情緒崩壊幸せになれ(なれない)
情緒崩壊なのに適度にウィットなコメディ要素挟んでくるのが最高すぎ。
好奇心旺盛な少女なのにただのバカ王女じゃなくて上に立つ者として心得ているのがキャラクターとして大変魅力的。。
王女の方は世間知らずだからわからんでもないけど、記者の愛が目ばえたのがマジでわからんいつだなんでだ(読解力)だって畢竟ただのガキ相手じゃん。。。ダメじゃん。。。(4・50年代映画向かない理由)
イタリア語がわかってくるとこんなにも面白いのかというのが発見wwwww全くいろんな方面に愛の国。
