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哀れなるものたちのTkのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.2
アカデミー賞ノミネート作品で、そして予告観たときからすごく気になったので、本日、やっと!2024年度初映画館作品がこちらになりました。

この監督の作品って観たことないのですが、色んな意味で度肝抜かれました。
観終わって思うのは、胃がムカムカして気持ち悪くなってしまったこと。けど、それが不思議と嫌でないのがまた不思議。

内容が凄すぎて、私の頭では理解しきれていないと思うけど、観たことは後悔していません。そして作品の内容は確かにR18なの納得です。
この作品は、観た人にしかわからないものがあるし、人によって感じ方、考え方がはっきりとわかれるものだと思いました。
詳しく感想を書くのはやめておこうと思いました、というよりも言葉にするのが難しい。

とにかく、エマ・ストーンすごかったー!彼女素晴らしいわ。そして、マーク・ラファロもウィレム・デフォーもすごかったー!みんなすごくてお腹いっぱいです。

そして、"今"の私がこの作品を観てよかった、と思いました。

No.12(2024年初映画館No.1)
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