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哀れなるものたちのmeiのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
5.0
テーマ盛りだくさんだったから考える時間必要だけど、あの独創性とユーモアセンス、そして現実的なフェミニズムへの共鳴は、観ていて楽しくて2時間半があっという間だった。この時代に生まれてよかった。”古いものは新しく生まれ代わり、また新しいものになる”。人間がみんなで向上していける社会になってほしいし、そのために自分も女性として人間として、向上し成長したいと思わされる。エマ・ストーンすごいなぁ。
Poor Things, 哀れなるものたちとは、一体なんのことだろうとずっと考えてる。多分私たちのことなんだろうけど。
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