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哀れなるものたちのmoomooのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

モノクロからベラの世界が広がっていくにつれてどんどん色づいていく描写がとても素敵だった
最初は冷たい印象が強かった家が最後はとても暖かく懐かしく感じた〜
衣装も可愛いしどのシーンを切り取っても絵画のようで本当に素敵
お洋服の肩がふわふわしていてとっても可愛かったしおっきなリボンで黄色なのが本当にドストライクでした🎀
その時代の流行りだったのかな??とか
日常生活ではあまり遭遇する事のないようなことばかりだったから、新しい視点からの気づきもあり私達にも通じるようなものがあるような気もして、いろんな考察ができて楽しかった
r18だったからちょっと構えていたけど鑑賞して本当に良かった
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