新生児の脳を埋め込まれた美しい人造人間ベラの、世界とは何かを知っていく冒険譚。
世界っていうか世間、人間かな。
脳の成長度が乳幼児の頃のベラの演技が、乳幼児あるあるを完全に模倣しててすごかった!👏
あーねー、唐突に物投げるよねー😂
彼女の人生に関わる男達がみんな
所有欲が強く彼女を閉じ込めたがる、
男性の可笑しみが溢れる映画だった。
「良識ある社会」という言葉が度々登場して、自由に発言するベラを戒めていくけど、観終わって後から考えたら、良識ある社会って男性達が作った社会よな🤔と思うと、余計ベラのしたことは示唆に飛んでたなぁと思う。
でも、ベラはどんどん体験して知識を身につけて賢くはなったけど、どんなに頭良くなっても、人の基本的な性格というか感受性は、幼い頃に定まると大人になってもずっと変わらないのだなーと、
脳が幼い時のベラが見せた残虐性(死体ぐちゃぐちゃ遊びやカエルパーン!)と、ラストシーンの非道ぶりを見て思った。
やっぱりゴッドの娘やで😂👍
豪華客船で出会ったおばあちゃん好きだったなー。
もう少しあのおばあちゃんの側で学んでるとこ見たかった。