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哀れなるものたちのうのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.8
フライヤーの通り、個人的には世界観はヒエロニムスボスの絵画を現代的かつ皮肉に、ポジティブに映像化したようなイメージ。ブラックユーモアの中に鎮座する高尚さ。衣装と世界観がとっても好き
あわれなる人間はこのクソみたいな世界で試練の中のユーモアを面白がれるか?もっとキモいらしいけどランティモスの他の作品気になる。
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