taka

哀れなるものたちのtakaのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

流石の映像センス、世界観、音楽、ストーリー、美術。どれも魅了的で素晴らしい。唯一無二。
強烈な作品だけど、ヨルゴス作品にしてはわりとハッピーエンドな終わり方では。怪しすぎる科学者も最後までいい人だったな。
主人公の肩パッドと娼婦館のおばちゃんが特に印象的だった。
にしてもセックスしすぎだよ。いつの世でも人間…いや生物にとって性行為が至高のエンタメなのかもしれないね。でも主人公も知識を獲得するにつれ、変わっていったね。そういつだって人間は本能と理性の狭間で悩まされる生き物なのです。
どうやって撮影してるのかだけ気になった。これ絶対入ってない?っていう
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