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哀れなるものたちのshoのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

世界観が美しい。
成長したベラにとって、ゴッドは倫理を外れた所業をなした蔑みの対象であると同時に生みの親、育ての親であり愛情の対象でもあったと思う。蔑みと愛情の間で揺れながらも、ベラがゴッドと同じ医者になる決めたシーンがグッときました。
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