衝撃的すぎて観終わった後、言葉にできなかった...どこまでも体当たりの演技と設定に終始驚きだった。
人間がどんどん快楽を覚えていき、それは食欲性欲睡眠欲とを惜しまず、誰から何を言われようと感情のままに生きる姿は清々しさを感じる一方で怖さもあった。動物であるら人間としての本能を見るかのようで。
また、愛着で血のつながらない親を親と感じ、愛してくれる人を愛したい気持ちを大事にすることもまた再確認させられるのだった。
うーん、でも生理的に衝撃が強すぎて、性的描写はもう少し減らしても良い気がするのだけどね〜。賛否両論ありそう。この監督ならではの描写なんだと思うけれど。
未来なのか過去なのか?人間なのか創造物なのか?現実なのか空想なのか?そんなファンタジーだからこそ、受け入れられた気がする。