このレビューはネタバレを含みます
ものすごく気持ち悪くて疲れるので途中で休憩した。設定もサウンドも衣装もすべてが奇妙で調和していた。
エマ・ストーンが好きなので、こんなエマは見たくねえよ…と思うシーンが多かった。でも彼女の美しい瞳が、まっすぐに世界を見るベラ・バクスターに合っていた。
終盤、将軍に移植する脳は一瞬映ったヤギか、死にかけのゴッドか…?と思ったけど、ヤギだった。ゴッドが忌まわしい生から解放されたハッピーエンドだと思った。
船で出会う二人が好きだった。
マーガレット・クアリーを見かけるたびにこの人誰だっけ………メイドの人か〜!のくだりを頭の中でやってしまう。
嘔吐恐怖症メモ:リスボンで1回あり。嘔吐ではないけどベラは不味いものを即吐き出す。あとは以外と吐きそうで吐かなかった。