[ #ミトヤマネ ]
“人気者”に着飾る
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うーん、不思議な内容、
インフルエンサーなら共感しやすいのでしょうか…
ただ、
時代は現代なのに違和感に感じる少し前のレトロ感。
とっ散らかった付箋は回収もなく、謎大きい芸能世界。
子豚ちゃんが退場したのは予算と欲しい画角が撮れなかったことにしよう、うむ。
何がともあれ大変そう…としか言えない芸能界。
もはや玉城ティナちゃんの可愛いさを拝む映画でしょう。
本編では人気高いカリスマインフルエンサーとの事…いったいどんな人なのか!?
と思ったら派手さがあるわけではなく、凄いことをしているわけでもなく、
ただただ可愛いミトヤマネ👌
個人的最後の意味はよくわかんないけど、
整理すると…
「ディープ・フェイク」により顔が誰にでもミトヤマネになっても、妹の化粧の変化、服装を似せた所で、本人オリジナルのミトヤマネの性格は真似できない。
でも役者をするシーンの姉の冷たい演技はきっとあれは本音であり、実際に何もしたくない自然の演技。断固変えないのは彼女にとっていつもしてる事を演技という名前に変えただけ。
要は本人自体はきっとインフルエンサーのような人気者になりたくなかったのでしょう。
役者が向いてないのではなく個人的にやりたくない、共演したくなかった。
ただあくまで妹を養う為、商業的に利益があるから自分の意見ではなく妹の意見で動く、または妹の為に動くそんな彼女。
ならばいっそのごと、見た目で誰にでもなれるこの機会に妹がミトヤマネを演じれば良い、それが結末でありミトヤマネの望んだ皆んなに知られてない生活なのでしょう。
妹がミトヤマネになったのは、
もしかすると姉が消えた事により自分がミトヤマネになろうと思い謝罪動画を上げた事にすると、なんとなく妹は知名度の欲に溺れた結末の方が面白かったり。ただそれは似てなさすぎて無茶やりすぎっすよ。違うかな〜…?
今作はある意味誰にでもインフルエンサーへなれると言うアンチテーゼを指している所、信念や根のある理由がないと人気者は遠い道のりでしょう。
めんどくさいと思った瞬間、
姉のミトヤマネのショッピングとワンちゃんの優雅に暮らしている姿を想像してください。
知られてない生活が幸せだと実感できるでしょう👤
78分という最近にしては短めな映画、
短時間で玉城ティナちゃんに癒されるには打ってつけの映画だ✨
皆さんこんにちは、#ミトヤマネです👌
2023/No.038