Ryoko

ボーン・スプレマシーのRyokoのレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
4.0
記憶を無くし自分が何者なのかがわからず逃げ続けるボーンから、生き抜き戦い続ける目的を見出すボーンが描かれる。復讐のため、濡れ衣を晴らすも、そして過去の自分の罪とも向き合うため。
ボーンシリーズの中でもいちばんボーンの苦しさや悲哀が伝わる。そして強さも。
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