たーぼーん

秀子の応援団長のたーぼーんのレビュー・感想・評価

秀子の応援団長(1940年製作の映画)
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毎回毎回出る作品毎に全く違う個性を披露する演技少女スター高峰秀子。しかし、この作品ほどコミカルなのは観た事ないぞ。でも驚く事はない。「東京の恋人」の千葉泰樹監督の演出なのだから。
しかもこの作品中に出てくるアトラスの応援歌は、アメリカ大リーグの「私を野球に連れてって」みたいで、とてもよろしい。