これを投稿しようか、ちょっとだけ迷いました。
だけど、「おー!もう配信かよ〰」て
ニヤニヤしながら、安心して一気に見ちゃったから、書きました😃
さて、今から書くことは、この記録映画を批判するものでも、
もちろん、WBCの偉業をディスるものではないです。
サッカーファンで最近は殆ど野球を見ていなかった僕でも、WBCは、予選から見ていたし、興奮も感動もしました。
あの感動をもう一度、見たい!と思う気持ちも分かります。
そうだなあ、ひいきチームや日本代表が勝ったゲームは、スタジアムに居たとしても、スポーツニュースや翌日の新聞で再チェックしたい!という気持ちと同じかな。
そう、この記録は「翌日のスポーツ新聞」
みんながまた、同じ事柄で、同じ感情を共有するための記録なのだと思います。
栗山監督、本当に優しいね〜
ムネ、あそこで打てて良かったね〜
ヌー、来てくれてありがとう〜
ダルの存在は大きい〜
みんな、チームワークいいね〜
そして、そして、
やっぱり、大谷は、、すげえ!!
って、みんながもう何度も報じられたことを再確認するための記録だね。
もう一度言うけど、それがダメっては言ってないからね。
ただし、これは、僕の感覚では、あくまで
そんな、みんなの大切な「記録」であって、「映画」の棚には入らないかな。
ナレーションがあの「情熱大陸」の語るだし、映されているものも、今まで見たこと、聞いたことだけだったし、
だから、テレビの記録番組みたいに、ゆったり見れたんどと思う。もちろん、あの感動を思い出しながら。
欲を言えば(実名は難しいけど)選手選考の場面をもう少しリアルに写して欲しかった、、とか
逆にあまり試合に出れなかった選手の目線とか、相手国の表情とか、そんな「周り」や「見ていなかった」風景を描き出してくれたら、、「記録」から「映画」に棚を移せたかもしれないな。
本当は、僕はあの栄光から4ヶ月後の明暗にも関心があるんだけど、
そこでも、ひとり、ぶっちぎりでヒカリを浴び続けている大谷!
そう、私たちは、とんでもない100年に1人の大選手を見ているんですね!😃
ということで、久々のスコアなしです!