ショーンコネコネ

女王陛下の007のショーンコネコネのレビュー・感想・評価

女王陛下の007(1969年製作の映画)
3.5
クリストファーノーランがこの作品がベストだって言ってるらしいですが、ちょっと何言ってるかわからない。

ジョージボンドの皮肉屋っぷりには、ダニエルボンドも舌を巻きそう。
胸毛コネリーさんよりも若いので、アクションのキレがいいですね。俳優ではなくモデルさんなので、ケツアゴも深いのなんのって。

映画としては、物語の展開がわからなすぎて…イライラがぜんぶケツアゴに行ってしまう。
ラストは結構好きだったので、ムダなドタバタがちょっともったいない。

ジョージボンド、「007は俳優を変えて続けていく物語」の礎を作ってくれてありがとう。

やっぱりボンドはイギリス訛りの方がいい。

あと、Qが作るオトナのおもちゃ、見てみたいです。