ファンとしては見ざるを得ないQTドキュメンタリー。過去作を振り返りながらマイケル・マドセン、ティム・ロスらが語るんだが、もう作品映像だけでニヤニヤ。
『パルプ』のトラボルタは最初はマドセンへのオファーだったとか、『デスプルーフ』のゾーイ・ベルが完璧なカースタントをした後に「主役の君の顔が映ってない」と言われたエピソード、いろいろいろ満載で満足。
ちょっとワインスタイン否定をむりくりねじ込んだ部分があってやや面倒くさかったが。
これタイトル間違ってるよね。映画に愛されたじゃなくて映画を愛しすぎた男