このレビューはネタバレを含みます
最初は、へんてこなロボットが草原に立ってるフライヤーのデザインが妙に気に入り、観ようと思っていたところ、ギャレス・エドワーズ監督と知り、さらに期待度が高まる中で鑑賞。
昨日丁度、NetflixのPLUTO1話を観て、咽び泣いていたところだったので、涙腺が保たず、奥さんの生命維持装置を切る辺りからずっと泣いてた。
ストーリーは感動したし、ロボットの造形もクセがあって格好良いし(特攻ロボが個人的に一番ツボった)、音楽もさすがハンス・ジマーで素晴らしかった。
ストーリー的には、ノマドを撃墜したここから、また平和に向けての闘いが始まっていくところだと思うので、ちょっと尻切れトンボな感じはあったけれど、もう既によく詰め込んだなという内容の濃さだったので大満足です。