このレビューはネタバレを含みます
「すべての体に」
手術中の臓器や内視鏡の画像などが見られて貴重な体験した感覚。どこの何をどう治療しているのか?説明が無く分かりにくさがあります。
どこの職場にも言える人手不足のストレスから小競り合いや愚痴、いや手術中にそれ⁈結構自由な雑談、器具落として替えが無いやら、脊柱は子豚で練習?そうなんだー
胎児心拍の低下から緊急帝王切開オペは、早期胎盤剥離で子宮内大出血を起こしていた。間に合った!赤ちゃん無事でよかった…母体も大丈夫だったみたい。
遺体安置室の"おくりびと"作業は、明るい音楽かけてチームワーク作業、知らないけど日本では出来ない感覚だろうと思った。いろんな意味で、仕事を全うする医療従事者に感謝する内容には違いない。
ラスト…そりゃパーティパーティーでガス抜きしなきゃ♪身がもたんてか…
「未来は自分で可能にするためにある」