2024年劇場28作品目。
まず思ったのは、
アクションシーンは見応えあって
きっとお金掛かっているだろうな～
と感じました。
だって、ベンツやマセラッティが、、、
カメラワークもパク・フンジョン監督様の
拘りなのかかなり熱が入っている印象。
貴公子の存在がとにかく際立っていて
一歩間違えればコミカルさが
際立つところですが、絶妙なバランスで
描かれている点は良かったです。
オープニングは観客を鷲掴みにする
特筆すべき場面。
貴公子のキャラクターを提示していて
見応え十分です。
韓国ノワールアクションを
堪能出来て良かったです。
ダークヒーロー的な存在？
欲を言えばマルコのキャラクターが
中途半端な印象でもう少し
生かされていれば良かったかなと。
あと、女殺し屋？活躍する場面
もっと見たかった。
