2024年劇場25作品目。
原作未読です。
時代を掻っ攫う幾田りら様と
あのちゃん様の御二方が声優を
務めた事で話題になっていますが、
まさに物語のキャラクター像に
マッチしていたので違和感のなさに
ビックリした次第です。
そこは皆さん共通して褒めている
点ではないでしょうか。
非日常の中の日常を描いている点も
現実と重ねて観ることが出来ると
言えましょう。
小学生パートでダークヒーロー的な
お話が盛り込んであったので
衝撃的ではありましたが、
ある意味作品の肝になっている部分で
非常に見所がありました。
小学生パートで描かれていた部分が
どうも高校生パートに繋がらない気がして
違和感を感じたり、人類滅亡まで?
とその謎が残されているのは
後半に描かれるのかと思うと
非常に気になります。
なので後編を楽しみにしたいと思います。