このレビューはネタバレを含みます
2024年映画館鑑賞16作品目。
原作はミステリ色がかなり強く驚きましたが、映画はホラー色が強い、いやほぼホラーです。なんかゲームの方のバイオハザードっぽさも感じました(笑)。
原作の一番面白いポイントである変な間取りの理由を突き止める過程がかなり駆け足なのでや物足りない部分はあります。そして後半はいきなり別物展開になります。昔の金田一耕助映画のような雰囲気です(笑)。
・佐藤二郎さんのキャラクターとても良い
・川栄李奈さん地味な役でも華がある
・仮面怖い
・途中話が飛んだような…(本家に着いたあと)
・いきなりのチェーンソー、ショットガンは反則。このあたりゲームっぽい
・本家の間取りを利用したかくれんぼ時のカメラワークとても好き
・子供いつまで仮面付けてるんだろ
・お母さん怖い
・最後の間取りの件はちょっとやりすぎかな…
