このレビューはネタバレを含みます
ポスターに惹かれ、鑑賞。
ティーンの女子たちがみんな憧れるような夢のような恋のお話だと思っていたが、
愛と孤独の物語だった。
最初は恋の始まりのドキドキ感と、お互いを想いあってる姿が、本当に絵本の中のプリンセスとプリンスのようで画としてとても美しく、お城のようなお家や可愛いワンちゃんやドレスたちは、私の幼心をくすぐった。
だが、段々と二人の中ですれ違いが起きはじめ…からのラスト。
んーーお互いに愛はあったはず。。ただ職業や時代や年齢、恋愛観といった壁が厚かったのか…
（╹◡╹）♡→→→( ͡° ͜ʖ ͡°)→→_:(´ཀ`」 ∠):て感じ…途中から辛かった……
コッポラの他の作品も見たい！この世界観個人的にすごくすき。、
Ps:というか、この年齢差はこの時代だとよくあるのか？？正直、最初まだ子供だなって、エルヴィスはプリシラに言ってたのにその後の展開ですぐに、『君に興味がある。僕の部屋に行こう。』ってなり、からの『家族のようにプリシラに接したい』とのセリフ。。。急スピード過ぎないか！
プリシラ目線での映画だから、エルヴィスの中での心情の変化が粗いのかもしれないが、彼がどのような経緯でプリシラに興味を持ち、どのように想っていたのか．とても気になる…実話だからこそ謎に包まれたままの方がいいのか。
