1959年。14歳のプリシラは、アメリカ軍将校の父の転属によって西ドイツに暮らしていたが、異国での生活になじめずにいた。あるとき、兵役で赴任していたエルヴィス・プレスリーと出会った彼女は、彼と恋仲に…
>>続きを読むソフィアコッポラらしく、演出とか小道具とかがおしゃれだった。
プリシラがあまりにも美人だったから都合のいい女扱いされなかっただけだったと思うけど、多分他に女いた気もする。
プリシラとエルヴィスは…
エルヴィスのこともプリシラのことも実際の出来事としては何も知らないから想像だけど、14歳で初めての恋だったと仮定してそれは夢のようだったんじゃないかなぁとか思ったらあのクソ結婚生活の最後が涙でもなん…
>>続きを読む恥ずかしながらソフィア・コッポラ作品は初。アノーラで胸糞体験したので口直しにセラピー療法的な感じで素敵映画を見たく……
映像美とサントラの素晴らしさ。ずっと胸が高鳴る、ワクワクする、飛行機に乗る時…
流石ソフィア・コッポラ監督。
おしゃれでガーリーでありながら女の子の孤独や危うさ、またその中にある強さなどがとても魅力的に描かれていた。
プリシラを演じるケイリー・スピーニーがとても可愛らしくて、フ…
14歳で大スターであるエルヴィスに出会い
結婚するプリシラの物語。
豪邸での孤独な生活、
不意に夫に暴力を振るわれる恐怖、
その鳥籠から飛び出し
自分のために生きると
豪邸を出ていく力強さが良い。
…
エルヴィス・プレスリーっていわゆる「ナルシスト」なんですね。
まず日常的に自宅に取り巻きの男たちを侍らせてるのが大分おかしいなと思いました。
何より、彼はプリシラにとっての"プレデター"ですよね。…
エンディングのi will always love youがまさかのマイリーのおばさんのドリーだったとは。美しい歌でした。
プリシラが髪型もファッションも仕草も可愛らしい。
プリシラは勇敢で美しいマ…
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