このレビューはネタバレを含みます
"I Will Always Love You"
ってこんな曲だったのね。
ホイットニー・ヒューストンの壮大なバージョンしか知らなかったけど
ドリー・パートンのはもっと普遍的に心に漂う感じがして好きだと思った。せつない。
つけまつげ、赤のペディキュアが綺麗に塗られた足でカーペットの上をふわふわと歩いたり、ピンヒールにドレス、素敵なお家 とか
人形っぽい表現多くてひたすら絵が可愛いのだけど
それが毒々しく感じた
エルヴィスがピアノを弾きながら歌って人が集まってくるシーンとかスター降臨！て感じでワクワクしたしそういうシーンもっとくださいとつい思ってしまったけど笑
そのモヤっと感もプリシラの気持ちとリンクしていたのかなって
ハートがついたチョーカーにピンクのフワフワのニットとか可愛かった。いいな。私こんな中学時代可愛くなかったよ全然（ ; ; ）と思いながら観た笑
友達いなかったかもしれないけどプリシラも周りからみてスターだったってことかなって一緒に観た友達と話した
「エルヴィスのパーティに来ない？」誘ってきた人のこと、誘いかたといい「怖っ！」て思った。
現代の感覚からしたら怪しすぎるて、、
