まさわ

妻の心のまさわのレビュー・感想・評価

妻の心(1956年製作の映画)
3.8
「女なんて損な役割ばっかり!」というフェミニズム映画。しかし最後は丸く収まるので「足りない」気持ちはするんだけど、姑、兄嫁、義理の妹、叔母、独身の女友達、芸者など、生き方や立場の違う女性がたくさん出てきてそれぞれの苦労と幸せみたいなものが垣間見えるようになってるのがよかった。
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