これ本当は映画館で見たかったんですよね、気づいたら公開終わってました…
近年のドラえもん映画は変にテクノロジー的なIT要素が強くてあまり好きじゃなかったんですが、音楽がテーマは今までのドラえもんにあったようでなかったんじゃないかなと思います。
リコーダーが苦手で上手く吹けないのび太、ドラえもんの道具で“書いたことが未来に実現する日記”に「音楽がなくなった」と書いた。本当は単に音楽の授業がなくなってほしかっただけだが、書き方が悪く、現実世界から音楽そのものが消えてしまった。
そんな中、音楽をエネルギーにして発展してきた惑星ムシーカから1人の女の子が地球にやってきた。
いややっぱ良かった(語彙)
正直ドラえもん映画に対してさほどハードルが高くないせいなのか、音楽がテーマなのが刺さったのか、私は非常に良かったと思います。
まあいろいろ設定が緩いのは元からなので、ね。
音楽で地球を救え、とてもよいと思います、映画館で見たかったなぁ。
のび太の成長、友情、適度なお涙シーン、ラストの地球交響楽も非常によかった。
やはり音楽は良いね、世界共通的な良さがある。