夕暮れの代弁者

ヒッチコックの映画術の夕暮れの代弁者のレビュー・感想・評価

ヒッチコックの映画術(2022年製作の映画)
3.5
ヒッチコック映画の、主にカメラワークに対する解説映画。

カメラの視点や動きでの人物の心理描写。
それらを実例を交えて解説してくれているのは面白い。

ただ、ヒッチコックの後期の作品は割と観ているはずだが不思議と内容は余り覚えて無いんだよなぁ、「サイコ」以外は。

「北北西に進路を取れ」とか「ロープ」、「めまい」は面白かった事は覚えているけど、内容はあんまり覚えていないし、「裏窓」は結局向かいの人は殺人犯だったんだっけ?違うんだっけ?と言った具合。

なので改めてヒッチコック作品が観たくなりました。
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