【コーポ・ア・コーポ】感想
ミッドランドスクエアシネマ名古屋で鑑賞🎞
大阪の下町にある安アパート「コーポ」には、家族のしがらみから逃げてきたフリーター、複雑な過去を背負い女性に貢がせて生計を立てている男、女性への愛情表現が不器用な日雇い労働者、人当たりは良いが部屋で怪しげな商売を営んでいる初老ら、さまざまな事情を抱える人たちが暮らしている。似たような境遇で暮らす人間の死を目の当たりにした住人たちは、それぞれの人生を思い返していく。
漫画原作を実写映画化。
訳あり癖ありの住人達が住む安アパート「コーポ」を取り巻く人間模様をつづった群像劇。
T字路sが主題歌を歌っているので観に行きました。
金髪に虎の革ジャン姿のユリ役の馬場ふみかの気だるい脱力した感じがいいのと、コーポで怪しげな商売をしている小銭にがめついジジイの笹野高史がいい味出してる大阪の安アパート住む住人たちの日常で、TVドラマみたいな映画。
特に大きな感情の起伏はなく、昭和感漂う人付き合いがほっこりして、なんか知らんけどオモロいけど、劇場で見なくてもいいかな...。
エンディング曲は素晴らしかったよ🤘
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