このレビューはネタバレを含みます
記憶に残る、というよりも、記憶に残しておきたい言葉まみれの映画
ビルの言葉はシンプルで分かりやすいのに軽くない、奥さんとのお話ももっといっぱい聞きたかった、愛情の形は人それぞれだと思ってて、でもやっぱり何であっても原型はある、ビルが教えてくれるのは愛の原型みたいなものに感じたけれど、原点で、納得してしまう
スーザンの柔軟さに脱帽しかけちゃったけど、やっぱり好きだって一度思った相手が、自分の好きな一面を見せてくれちゃったらにこにこする、笑顔がはちゃめちゃにかわいかった、最後のドレスが似合いすぎて一生着てて欲しい
コーヒーショップで会った男が好きだっただけだとビルに言われて確かめに行って、コーヒーショップの話されて切なくて歪んだ顔見てこっちがきゅーってなった、諦めがついて死神の顔になったの怖かった、スーザンがガタガタ震えてたのがもう本当に、すごいですね