あや

恋人たちの予感のあやのレビュー・感想・評価

恋人たちの予感(1989年製作の映画)
4.0
男女の友情は成立しないと考える男ハリーと成立すると考えるサリーのコメディーでもあるラブストーリー

この映画観て確信した…
男女の友情は成立しない!笑
ハリーがすごく合理的だしサリーにとって初対面の印象は最悪なんだけど、お互い恋人ができても長年友人だったハリーの方が自分のことをよく知ってるんだよね…

そしてサリーに言う「サンドウィッチの注文に1時間かける君が好きだ!怒るときにここにシワが寄る君も好きだ!」っていうハリーっぽいひねくれた告白にも涙…

朝のNYのレストランでサリーが「絶頂に達するとき女は演技してるのよ」って言いながら再現し始めるシーンが最高。
あや

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