このレビューはネタバレを含みます
とある学校、年末年始で殆どの生徒が帰省する中反抗的な問題児アンガスは真面目な教師ハナムと学校に残る事となった
しかしなんとしても帰省したいアンガスは嘘をついたり同情を引いたりしてハナムの目から離れようとする
アンガスの目的は本当の父親に会う事だった
アンガスの両親は離婚しており、母親は新しい男と再婚
本当の父親は精神疾患を患っており施設に入っていた
アンガスはなんとか父親に会うもそのせいで父親は施設で暴れ職員に危害を加える
その事が問題視されアンガスの両親は責任を追及するもハナムは全ての責任を被る
結果ハナムはクビ
アンガスはハナムに感謝し彼を見送り終わり
アンガスが自分勝手過ぎてハナムの行動に共感出来ないのが微妙、ヒューマンドラマ、トータルとしては悪くない
