ほしふね

悪は存在しないのほしふねのレビュー・感想・評価

悪は存在しない(2023年製作の映画)
4.5
住民に話を聞く会からグッと面白くなって、誰かが喋ってる間にカットが変わるたびに引き込まれた。終盤も白い煙の反復を含めて映画が着実に盛り上がっていくのが娯楽映画のスピリットを感じた。薪がスパッと割れて「よし行こう」の流れがアメリカ映画っぽくてアツかった。杉山くんが『ハッピーアワー』の出演者に一人も気づいてなかったのが衝撃だった。
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