悪は存在しないのすみのネタバレレビュー・内容・結末

満席の京都シネマで鑑賞。長野の田舎にグランピング施設の開発の話が持ち上がるが、そこは鹿の通る場所。地域の人もなんやかやと反対しているが、よくよく話を聞いていると地域の人間も殆どが移住者。なら、えらそうに言うけどおんなじじゃん？と途中から思い出した。
巧と花は架空の人物で実は鹿なんじゃないのかとも思ったり。そもそも存在しない「悪」とは何なのか？