このレビューはネタバレを含みます
終わり方!村を護るために娘を生贄にしたのか?鹿が怒るところ見たかったのか?
ラスト娘を抱き山から戻るが途中で息絶えたのだろうか。
悪は存在しないって?
捉え方次第ということ?
謎だらけだ。考えるどれも的外れな気がする不思議な映画。
薪割りは見ているだけで気持ちが良い。それは割る方も見ている方も、何かぶった斬りたい思いが心に燻っているからなのだろうか。
余談)うちの大学生、邦画はテレビなどで見るタレントや俳優が多く先入観があってあまり観たくないと言う。昨日オッペンハイマーを一緒に観たがロバートダウニーJrでもアイアンマンがよぎったらしい。そんなうちの子にはこの映画うってつけだったのでは…たぶん知ってる俳優居ないだろう。