みく

人間の境界のみくのネタバレレビュー・内容・結末

人間の境界(2023年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

フィクションな分、暴力シーンもある意味容赦なく描かれていて、見ていてしんどい部分もあったが、それを上回る「知れてよかった」という思い。
最後のウクライナ難民を大量に受け入れるポーランドと、制服を脱いで裸で奥さんと抱き合う国境警備隊のヤンが印象的。問題提起もある、とても良い終わり方だと思う。

レイラって白メガネの女性の名前だったんだ……。ヤンの娘の名前候補もレイラだったよね。こういうのすごく好き。
みく

みく