全体的に色味を抑えた色調が美しいのがグッド
マッツの何とも言えない顔とかいいね
マッツ版グラントリノに見えた
あとはアンバーバラの食べ物ベチョからのエプロンで拭くあの仕草
序盤のあのシーンだけで100点出てる
物語の障壁になる悪役的なキャラクター達の背景が薄くて全く共感できないし説得力がないのが気になった
マッツ達を濃くするためにわざと薄くしてるのかなとすら思ったけど今思えばわりと容赦なくマッツ達が可哀想になら話だからヒューマンドラマするなら必要だったかなぁ
最後のマッツのとった行動はカオスそのものでデ・シンケルニキの言ってたやつと重なるのにシンケルニキのキャラに共感できなさすぎてそこに説得力がないのが勿体ないと思った。