ベルリン映画祭脚本賞「ロイヤル・アフェア」Nikolaj Arcel監督と再びコンビを組んだMads Mikkelsenのエピックヒストリアル。年間ベストムービー級の傑作。MOVIX京都で鑑賞。
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壮大な史実と矮小な邦題
1700年代のデンマークで荒れた土地を開拓した入植者の史実をベースにしたフィクションドラマであったが。さすがにマッツミケルセンが演じればリアリティもグッと身に染みる。ただし…
歴史が基になってるけど、あくまで着想を得たストーリーらしい。思ったより、開拓の話と言うよりは、貴族との戦いに思えたし、主人公の愛についての部分が多かった気がします。ただ、観賞者の気持ちを組んでくれる…
>>続きを読む序盤はいいぞ!と思ってみていたし、不器用で独りよがりなマッツなんか本当それだけで価値あるし
でもなんか中盤くらいからどんどん失速してラストはハ???????となってしまったな、そんなことあるか?ない…
地位や権力を求めていた退役軍人が、さまざまな出会いや困難を経て、生きていく上で何が大切か知る話。
人間ドラマと、主人公の心の移り変わりがとてもうまく映されていて面白かった。
物語の中でマッツが演じ…
人生、人間讃美歌。
人は残酷。死人は忘れ去られる。
弱者は置いていかれる。家族であっても。
でも、そこに愛はある。生きる前提のその上に、愛は在る。
「家事係」は終身刑、子供は駆け落ち。迫害はおそら…
待ちに待ったマッツ主演最新作、Blu-ray発売!監督は、『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』(こちらもマッツ主演)のニコライ・アーセル。再びデンマーク史作品でマッツとタッグを組むことに。前作は(…
>>続きを読む小さな幸せを求めるだけなのに、いつの時代も辛い思いをするのは、貧しくとも堅実に生きようとする人々。
重苦しい雰囲気が続く中、それぞれが信じた道、行動を選ぶことで、各々の幸せに近づけたのかなと、最後…
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