このレビューはネタバレを含みます
間もなく原作終わっちゃうらしいので記念観賞。
CG綺麗だった。
戦闘シーンもよく動く。
A組全員出てくると、一人あたりの持ち時間は限られるからあっちこっち大変だよね。
委員長ってクラスまとめるためにいるのかと思ってたけど何故か爆豪が仕切ってた。
そんな役回りになってたんだっけ?
この前後にあたる原作読んだの昔すぎてあんまり覚えてない。
爆豪と轟くんがまた共闘してたから、映画1作目からだいぶ仲良くなったなぁとは思った。
でも最終決戦が最強オールマイトオタク決定戦で、そこはカッコイイよりアイタタタタタタ……!という気持ちが勝ってしまった。
みんな大好きオールマイト!
あとはなんといっても、みなさん日本語が流暢!
とかはアニメで言うの野暮なんだろうし、この世界観だとほんやくこんにゃく的な何かをみんな摂取してる可能性も捨てきれないけれども、英語の授業とかやってた学校だからこの人たち何語で喋ってるんだろうなーとずっと気になってた。
ダークマイトはともかく、ジュリオとアンナには日本語習得しなきゃいけない必然性全くないし。
幼少期から言葉の壁を早期にこんにゃくで乗り越える映画を繰り返し観てきてるから、放置して突き進んでいく映画には未だ慣れない。
ストーリー自体は陳腐。
小学生向けくらいなのかしらん。
しかしながらヒロアカ映画は毎回同じ脚本家さんだから自分向きじゃないのは分かってた。
ラストにハリウッド映画みを感じた。2作目とか出るやつ。
最終兵器ジュリオが面白すぎて笑いを堪えていたら、ちびっこがキャッキャして喜んでいたのがハイライト。